6/20/2017

                        梅雨 入り

 6月7日近畿地方が梅雨入りしたが、その日を境に晴天が続き、雨が降らないカラカラの天気だ。これも異常気象だろうか。

 

 

                                 the seasonal division of a year in the old solar calendar 二十四節季 とは?

                             春 [初春] 立春 ~ 雨水 [仲春] 啓蟄 ~ 春分 [晩春] 清明 ~ 穀雨

              夏 [初夏] 立夏 ~ 小満 [仲夏] 芒種 ~ 夏至 [晩夏] 小夏 ~ 大暑

              秋 [初秋] 立秋 ~ 処暑 [仲秋] 白露 ~ 秋分 [晩秋] 寒露 ~ 霜降 

              冬 [初冬] 立冬 ~ 小雪 [仲冬] 大雪 ~ 冬至 [晩冬] 小寒 ~ 大寒

 

                 Could you tell me when the best season is to make a trip to Japan?

 

 Visiting Japan can be enjoyable at any time of the year. It depends solely on your personal interest, but I suggest you should visit Japan in spring and autumn. Spring and autumn are the most popular seasons for travel in Japan. In spring( between late March and mid-April ) the cherry blossoms are in full bloom. In autumn ( between late September and mid-November ) the leaves of the trees change into beautiful colors.

 As you know, the climate of Japan is characterized by four distinct seasons. Spring months are generally from March to May, summer monthss are from June to August, autumn from September to November, and winter from December to February. The difference between the two temperatures is summer and winter can be amore than 30 degrees Celsius. Sumeer may be uncomfortable due to high temperatures and heavy humidity, while winter can be cold in some area resulting in heavy snowfall. All areas except Hokkaido have a very humid rainy season ( called baiu or tsuyu ) at the

beginning of summer which usually lasts from early June to mid-July. Between August and October, the southwest part of the Japan archipelago is hit by typhoons which bring considerable rainfall. However, the warm and mild weather in spring and autumn is pleasant allowing tourists to fully enjoy traveling in Japan.  ( 通訳ガイド試験問題集解答より)      

 私は1940年(昭和15年)8月22日神戸市灘区で生まれた。それ故今年2017年8月22日満77歳となるが、世間で云う所謂

喜寿の祝いの年を迎えることになる。多くの友人、家族を若くして失ったが、この歳まで元気で過ごせて神さまに感謝だ。

 

                 男性が80.75歳、女性が86.99歳 日本人の平均寿命

                                                                                                       Japanese Life Expectancy ... M 80.75   W 86.99  2015

 

厚生労働省は2017年3月1日、2015年分の完全生命表の概況を発表した。それによると2015年における日本の平均寿命は、男性が80.75歳、女性が86.99歳となった。男性の平均寿命80歳超えは2013年分が初めてで今2015年が連続の3年目となる。今回は各発表データを元に、経年の平均寿命推移について、各種グラフに最新値を反映・更新させ、状況の再確認を行う(【発表リリース:第22回生命表(完全生命表)の概況】)。

戦後は逐次伸びる平均寿命


今回発表された「生命表」とは、ある期間において死亡状況・環境が今後変化しないと仮定した時に、「各年齢の者が1年以内に死亡する確率」や「平均して今後何年生きられるか」といった期待値などを、死亡率や平均余命などの指標(生命関数)によって表したもの。世間一般に言われている「平均寿命」とは、その年に生まれた人が(社会情勢などの変化が無い限り)何歳まで生きられるかを示したものである。

また、今回発表された「簡易生命表」と、時折耳にする「完全生命表」の違いだが、次の通りとなる。

簡易生命表
毎年作成、公開される。該当年の10月1日の推計人口や、人口動態統計の月報による概数値で算出されるもの。
完全生命表
5年毎に作成される。国勢調査(5年おき)の結果や、人口動態統計の確定値で算出される。


精度の上では「簡易生命表」は概算値、「完全生命表」は確定値・決定版との位置づけである。経年変化のものについては「簡易生命表」のが基本値として採用されているが、5年おきの分をはじめ「完全生命表」が発表された年のものは、その値への差し替えが行われている。今回は2015年分について「完全生命表」が発表されたため、その値を反映している。

※ 旧約聖書の創世記には アダムとイヴのアダムは935年生きて、アブラムは175歳まで生きたとある。私はこうはいかないが、日本人の平均寿命、男子の81歳はクリアしたい。それからは余録です。175歳なんて無理だね!

 私も今年の誕生日8月22日に77歳になる。いい年になったが、世間では喜寿の祝いというようだ。60歳は還暦、70歳は古希、77歳が喜寿で80歳は傘寿という。その上があるが99歳で白寿、そして100歳で、、。祝って貰えるだろうか?

日本人ますます長生き!平均寿命が世界2位 女87.14歳、男80.98歳

 2016年の日本人の平均寿命は女性が87・14歳、男性が80・98歳となり、いずれも過去最高を更新したことが、厚生労働省が公表した簡易生命表で分かった。男性が世界4位から順位を上げ、女性とともに香港に次ぐ2位となった。15年と比べると、女性は0・15歳、男性は0・23歳のプラスとなり、5年連続の延びとなった。

 厚労省は「医療技術の進歩に加え、健康志向の高まりにより生活環境の改善が進んだことや、対策が進んだことで自殺者が減ったことも影響している」としている。

 主な国・地域の平均寿命によると、女性は1位が香港(87・34歳)、3位以下はスペイン(85・42歳)、フランス(85・4歳)。男性も1位が香港(81・32歳)で、3位以下はキプロス(80・9歳)、ともに80・7歳のアイスランドとスイスが続いた。

 日本人の平均寿命は、女性が1984年に80歳を超え、85年から10年まで26年連続で世界一だった。男性は71年に70歳を突破し、2013年に初めて80歳を超えた。

 厚労省は平均寿命とは別に健康な日常生活が送れる期間を示す「健康寿命」も算出しており、13年は女性が74・21歳、男性が71・19歳だった。

 

日本人の平均寿命が延び続けています。1世紀を生きるセンチュリアン(百寿者)は、昨年9月時点で約六万5700人で、46年連続で過去最多を更新しています。長生きすることに加えて、その生活の質も問われています。


                          長寿の祝い

                         長寿1位、男性で長野がトップ陥落 15年の平均寿命

 2015年の都道府県別の平均寿命で、1位は男性が滋賀、女性は長野だった。厚生労働省が13日に公表した同年の「都道府県別生命表」でわかった。5年に1度、国勢調査などを基につくられるもので、男性で過去5回連続1位だった長野は2位だった。

 公表は今回で11回目。男性1位の滋賀は81・78歳(前回80・58歳)。05年、10年は2位で初のトップになった。2位は長野の81・75歳(同80・88)、3位は京都の81・40歳(同80・21歳)。女性1位の長野は87・675歳(同87・18歳)で、トップは2回連続。岡山の87・673歳(同86・93歳)、島根の87・64歳(同87・07歳)が続いた。

 平均寿命が最も短かったのは男女とも青森で、男性が78・67歳(同77・28歳)、女性が85・93歳(同85・34歳)だった。

 平均寿命は前回10年よりすべての都道府県で延びた。延びが大きかったのは、男性が長崎(1・50歳)、山口(1・48歳)、青森(1・39歳)。女性は鳥取(1・19歳)、群馬(0・932歳)、兵庫(0・927歳)だった。

 厚労省の担当者は「上位の都道府県は糖尿病での死亡割合が低かったり喫煙者が少なかったりといった特徴があり、下位では食塩摂取量の多さや歩行数の少なさなどが見受けられる」と分析している。(佐藤啓介)

■都道府県別の平均寿命

順位   男      女

  全国80.77  全国87.01

1 滋賀81.78  長野87.67

2 長野81.75  岡山87.67

3 京都81.40  島根87.64

4 奈良81.36  滋賀87.57

5 神奈川81.32 福井87.54

6 福井81.27  熊本87.49

7 熊本81.22  沖縄87.44

8 愛知81.10  富山87.42

9 広島81.08  京都87.35

10 大分81.08  広島87.33

11 東京81.07  新潟87.32

12 石川81.04  大分87.31

13 岡山81.03  石川87.28

14 岐阜81.00  鳥取87.27

15 宮城80.99  東京87.26

16 千葉80.96  奈良87.25

17 静岡80.95  神奈川87.24

18 兵庫80.92  山梨87.22

19 三重80.86  香川87.21

20 香川80.85  宮城87.16

21 山梨80.85  福岡87.14

22 埼玉80.82  宮崎87.12

23 島根80.79  佐賀87.12

24 新潟80.69  静岡87.10

25 福岡80.66  兵庫87.07

26 佐賀80.65  高知87.01

27 富山80.61  三重86.99

28 群馬80.61  長崎86.97

29 山形80.52  山形86.96

30 山口80.51  千葉86.91

31 長崎80.38  山口86.88

32 宮崎80.34  愛知86.86

33 徳島80.32  群馬86.84

34 茨城80.28  岐阜86.82

35 北海道80.28  愛媛86.82

36 沖縄80.27  鹿児島86.78

37 高知80.26  北海道86.77

38 大阪80.23  大阪86.73

39 鳥取80.17  埼玉86.66

40 愛媛80.16  徳島86.66

41 福島80.12  和歌山86.47

42 栃木80.10  岩手86.44

43 鹿児島80.02  福島86.40

44 和歌山79.94  秋田86.38

45 岩手79.86  茨城86.33

46 秋田79.51  栃木86.24

47 青森78.67  青森85.93

 

Ministry survey on average life expectancies ranks Shiga top for men and Nagano best for women

JIJI, Kyodo      

 

  

               夏 ・水害 の季節、神戸のあの日あの時を忘れない ! 

 



 

                       あの日を忘れまい!

1961年、昭和36年私たち一家は神戸市灘区高羽寺口町に住んでいた。あの時起こった寺口町の音楽家一家、土砂崩れによる生き埋め事故は忘れられない。チェロを弾かれるご主人だったので特に印象深く覚えている。その2年後私は大学を出て就職した。

 

              旅

 

去年3月台湾を兄弟で旅したが、私たちの目的は100年前の大正4年に台北で生まれた母の生誕地を見てみたくて出かけた。

台湾旅行の案内書を見ると行けなかった場所もあり、懐かしさで目が魅かれる。圓山飯店での食事も良かったし、楽しかった。

                         私の台湾旅行記

 


 

亡くなった母が元気な頃、アメリカに住むの正徳の家へジャネットさんと一緒に出かけた、その時レーク・ルイーズなどへ出かけその素晴らしい景色と涼しいご気候に感激したことを思い出すが、私はバンクーバーの北までしか行ったことがなく又行ってみたい。1979年に会社からのアメリカ研修でナイアガラからモントリオールへ旅し、2002年ビクトリアからホイスラーへ弟正徳とドライブ旅行をしたが、カナダ産のメープルシロップは大変美味しかった。それにバンクーバーでの生ガキ、またカナダへ旅が出来たら嬉しいのだが、、、。行けるかな?

                       西海岸・カナダの旅

 

              暑い日本の夏、そんな時にカナダやスイスっていいだろうなあ~。

 甥の圭太はアメリカに住んでいるが、時々アフリカにボランテイアの医療奉仕に行っているそうだが、彼が行ったアフリカでビクトリア滝を見たそうでその壮大な姿に感激したと言っていた。私もそんな経験をしてみたい。が、アフリカは遠い、、、。

 アフリカもタフだが北極や南極もタフで興味があるなあ~~~~。

          Around the World Dream Tour in the North Land

 

夏の風物詩、花火。大曲おおまがり、この土地も一度は訪ねてみたいところ。大曲花火大会 は明治43年から始まったが、今年で107年目、91回の歴史を数え、今や世界一のレベルまで発展進化し花火芸術の最高峰ともいわれているそうで、音楽と融合した創造花火は見事だ。今年も8月26日(土)に開催されるがその様子は毎年放送で見ることが出来るが一度現地で生を見てみたい。

                       大曲花火大会

 

               6.13 2017 午前10時、ダイアモンド・プリンセスが又やって来た

                                                                          DIAMOND PRINCESS

 








ダイアモンド・プリンセスは6月13日午前10時にチャーター・クルーズから帰港、グランド北海道周遊と知床クルージング・サハリン出港という旅の目的で午後5時前、済州から来て神戸に、神戸港から函館へと向かって出て行った。

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